スイフトトレーダーコラム
【Swift TraderのSTICPAY入金方法】クレジットカード対応の入金手順を解説
Swift Traderでは日本円の入金方法として、デジタルウォレットである「STICPAY」を導入しています。STICPAYを用いることで、以下の3STEPからクレジットカードを使った手軽な入金が可能です。
STICPAYでの入金手順
- クレジットカードでSTICPAYに入金
- Swift Traderから入金申請を進める
- 取引口座へ日本円を振替する
この記事では、STICPAYを使ったSwift Traderの入金方法を図解付きで解説します。入金で押さえておくべきルールもお伝えしていくので、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
Swift TraderのSTICPAY入金ルール
ここでは、クレジットカード対応のSTICPAYでの入金ルールについて解説します。
STICPAY入金のルール
- STICPAYの事前登録が必要
- STICPAY側で手数料が発生する
- 最低入金額は2,000円から
- 入金反映時間は5〜30分
STICPAYの事前登録が必要
STICPAY入金を利用するためには、まずSTICPAYの新規登録が必須です。まだアカウントを持っていないという方は、STICPAYアプリをダウンロードしたうえで以下のとおり登録作業を進めてください。
STICPAYの登録手順
- 基本情報を入力
- SMS認証の完了
- 二段階認証の設定
- 身分証明書・住居証明書の提出
- クレジットカードの登録
身分証明・住居証明の2つを完了しない限り、クレジットカード経由でSTICPAYへの入金作業を進められません。証明の審査には時間を要するケースがあるため、登録直後に早めの申請を行いましょう。
STICPAYの詳しい登録手順については、STICPAY公式サイトからチェックできます。ぜひ公式サイトの手順も参考に新規登録を進めてください。
STICPAY側で手数料が発生する
STICPAY入金ではSwift Trader側での手数料徴収は一切ありません。ですが、STICPAYに日本円を入金する際に手数料の支払いが必要になる点に注意してください。
クレジットカードによるSTICPAYへの入金では、3.85%の高い手数料負担が必要です。仮に5,000円を入金した場合、手数料を差し引いて実際に入金反映される金額は4,807円となります。
最低入金額は2,000円から
STICPAYによる最低入金額は2,000円と少額に設定されています。
他の海外FX業者とは異なり、数万円単位の資金を最初から準備する必要はありません。2,000円という金額からお試し感覚でSwift Traderのトレードをスタートできます。
入金反映時間は5〜30分
Swift Traderでは5〜30分程度とスピーディな入金反映を可能にしています。
STICPAYからの入金申請後、Swift Traderが承認を行えばウォレット上に入金が反映される仕組みです。入金完了まで長時間待たされることはないので、すぐに豊富な銘柄でのトレードを始められます。
Swift TraderのSTICPAY入金の方法
ここでは、クレジットカードを利用してSTICPAYからSwift Traderへ入金する方法を解説します。手順は画像付きで解説していくので、ぜひ一緒に作業を進めてみてください。
STICPAYでの入金手順
- クレジットカードでSTICPAYに入金
- Swift Traderから入金申請を進める
- 取引口座へ日本円を振替する
STEP1:クレジットカードでSTICPAYに入金
まずはクレジットカードを使ってSTICPAYへ入金を進めます。
入金を進める際の注意点
STICPAYへのクレジットカード入金を進めるには、身分証明・住居証明の提出が必須です。あらかじめ各種証明を提出・承認されたうえで、クレジットカード登録作業を進めてください。
STICPAYでクレジットカード登録後、メニューの「入金」から「クレジットカード」を選択。その後STICPAYへの入金額を入力して「Next」をタップします。
クレジットカード番号が表示されるので、誤りがないかを確認してください。内容が正しければ「Money In」をタップ。ホーム画面で入金が反映されているかを確認しておきましょう。
STEP2:Swift Traderから入金申請を進める
続いて、Swift TraderからSTICPAYでの入金申請を進めます。
Swift Traderにログイン後、メニューの「入金」から「JPY」をタップ。入金額を設定後、入金方法で「STICPAY」を選択して「次へ」をタップしましょう。
入金確認画面が開くので、「確認」をタップしてください。
新規ブラウザ画面が開き、STICPAYのログイン画面が表示されます。メールアドレス・パスワードを入力してSTICPAYにログイン後、SMS認証を進めてください。
送金確認画面が表示されるので、宛先がSwift Traderであるか、設定した入金額になっているかを確認してください。内容に誤りがなければ、「Pay」をタップして送金作業完了です。
Swift Traderのダッシュボードに戻ると、「DEPOSIT REQUEST」画面が表示されます。Swift Trader側で入金承認が完了すると、ウォレット上に入金した資金が反映されます。
STEP3:取引口座へ日本円を振替する
最後に、入金した日本円を取引口座に振替してください。
ダッシュボードの「もっと見る」から「資金移動」を選択。送金元を「Wallet(JPY)」、送金先を任意の取引口座に設定します。入金額を設定後、「資金移動を実行」をタップしましょう。
以上でクレジットカードを使ったSTICPAY入金の完了です。あとはダッシュボードの取引口座残高やMT5などから、振替した資金が反映されているかを確認してみてください。
Swift TraderのSTICPAY入金でよくある質問【Q&A】
最後に、Swift TraderのSTICPAY入金でよくある質問について回答します。実際に入金作業を進める前に、必ず各種質問内容をチェックしておきましょう。
STICPAYで入金できない・反映されない原因は?
まずは入金額に対して、STICPAY側の残高が下回っていないかを確認してください。入金額・残高に間違いがない場合は、Swift Trader側で不具合が生じているケースが考えられます。
問題が解決しない場合は、ぜひ以下の方法からSwift Traderへ問い合わせを進めてください。
Swift Traderの問い合わせ窓口
- ライブチャット:09:00~21:00(月~金)
- 公式LINE:24時間受付
- E-mail:24時間受付
- マイページからリクエスト送信:24時間受付
STICPAYでも仮想通貨を入金できますか?
Swift Trader側の設定により、STICPAYでは仮想通貨を入金できません。仮に仮想通貨入金を利用したい方は、ぜひ以下の手順からUSDTの入金作業を進めてください。
仮想通貨を使った入金手順
- ダッシュボードから入金申請
- 仮想通貨取引所からUSDTを出金
- 取引口座へUSDTを資金移動
仮想通貨を使った入金方法については、ぜひ以下記事を参考にしてください。
【Swift Traderの仮想通貨入金方法】4つの入金ルールも解説
STICPAY入金の上限額は設定されていますか?
STICPAYでの入金上限額は1,000,000円に設定されています。仮に上限額以上の入金を進めたい方は、上限設定のない「国内銀行送金」での入金方法を活用してください。
STICPAY入金でも入金ボーナスを受け取れますか?
クレジットカード対応のSTICPAY入金もボーナスの受け取り対象です。ウォレット上の資産を取引口座に資金移動した時点で、入金ボーナスが反映されます。
詳しいボーナス情報については、ぜひ以下記事をチェックしてください。
Swift Traderのボーナス情報を解説 !受け取り方や利用時の注意点も紹介
【まとめ】STICPAYなら日本円入金が3STEPと手軽!
Swift TraderでのSTICPAY入金ルールや手順について解説しました。
クレジットカード入金が可能なSTICPAYでは最低2,000円からの入金はもちろん、最短5分程度で入金が反映される迅速さが魅力です。STICPAYへのクレジットカード入金手数料がかかる点はネックですが、Swift Trader側での入金手数料の支払いは一切必要ありません。
今なら「初回入金キャンペーン」により、入金額の150%分のボーナスを受け取れるチャンスです。ぜひこの記事を参考にクレジットカードを使ってSTICPAY入金を進め、Swift Traderでお得にトレードを始めてみてください。