スイフトトレーダーコラム
【Swift Traderの入金ガイド】ルールや入金できない時の原因・対策も解説
Swift Traderでトレードを始めるためにも、まずは口座へ資金を入金する必要があります。海外FX業者の多くは多彩な入金方法を用意していますが、Swift Traderでも以下の入金方法に対応しています。
Swift Traderの入金方法
- 国内銀行送金
- 仮想通貨入金(USDT)
- STICPAY(クレジットカード入金)
中でも手軽な入金が可能な「国内銀行送金」では、日本円入金にかかる手数料が一切不要。さらに30分程度でダッシュボード上に反映されるスピーディな入金反映に対応しています。
この記事では、国内銀行送金をメインに入金方法やルールについて詳しく解説します。入金できない時の原因や対処方法についてもお伝えしていくので、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
Swift Traderの入金ルール
ここではまず、Swift Traderの入金ルールについて解説します。ルールを把握していないと正しく入金を進められないケースがあるため、ぜひ目を通しておいてください。
Swift Traderの入金ルール
- 日本円の振込入金に対応
- 入金手数料は無料
- 最低入金額は2,000円から
- 入金反映時間は30分以内
- 入金による豪華ボーナスを用意
日本円の振込入金に対応
Swift Traderでは「国内銀行送金」による日本円入金に対応しており、ダッシュボードから入金の申請を済ませることで手軽な入金が可能です。入金の申請後に通知された口座に振込するだけでよいため、海外FX業者の利用が初めてな方でも迷わず入金できます。
また国内銀行送金の他にも、Swift Traderでは以下のような入金方法にも対応。他の海外FX業者と同様、多彩な方法からシームレスな入金が可能です。
その他入金方法
- 仮想通貨入金(USDT)
- STICKPAY(クレジットカード入金)
上記の入金方法については、以下の記事で詳しく解説しています。「画像付きで手順を参考にしたい」という方はぜひ以下記事から入金手順をチェックしてください。
【Swift Traderの仮想通貨入金方法】4つの入金ルールも解説
【Swift TraderのSTICPAY入金方法】クレジットカード対応の入金手順を解説
入金手数料は無料
Swift Traderでは、日本円入金時の手数料を一切徴収していません。国内銀行送金はもちろん、今後対応予定の暗号資産入金などでも無料で入金を進めることができます。
しかし、金融機関での振込手数料に関しては別途負担が必要になります。入金を進める際は、Swift Trader以外でかかるコストにも注意しておきましょう。
Swift Traderでかかる出金や取引などの手数料体系は、ぜひ以下記事からチェックしてみてください。
【Swift Traderの手数料ガイド】他社との比較や負担を抑えるコツも紹介
最低入金額は2,000円から
Swift Traderでは入金方法や通貨にかかわらず、最低入金額は2,000円です。他社と比較しても負担の少ない入金額を実現しており、最大で5分の1程度の資金から入金を進められます。
海外FX業者 | 最低入金額 |
---|---|
Swift Trader | 2,000円 |
FXGT | 10,000円 |
XMTrading | 10,000円 |
Exness | 10ドル相当(約1,500円) |
HFM | 1,000円 |
AXIORY | 1,100円 |
また、Swift Traderでの1度の最大入金額は100万円に設定されています。必要に応じて入金額を大きくすることが可能なので、資金効率を高めたトレードを進めやすくなる点もポイントです。
入金反映時間は30分以内
Swift Traderの国内銀行送金では通常、30分以内で入金がダッシュボード上に反映されます。他社と同等のスピーディな入金反映時間を実現しており、すぐにトレードから利益を目指せます。
海外FX業者 | 入金反映時間(国内銀行送金) |
---|---|
Swift Trader | 30分以内 |
FXGT | 即時 |
XMTrading | 30分〜1時間以内 |
Exness | 20分以内 |
HFM | 10分以内 |
AXIORY | 30分以内 |
しかし、利用する金融機関が休日の場合は入金反映時間が後日になる可能性も。待ち時間なくトレードを始めたい方は、ぜひ平日のうちに入金を進めてみてください。
入金による豪華ボーナスを用意
Swift Traderでは入金によるボーナスキャンペーンを常時開催しています。初回入金・2回目以降の入金といった2種類のボーナスを用意しており、特に初回入金の200%ボーナスは他社と比較しても豪華な内容となっています。
ボーナス種類 | ボーナス額 | ボーナス上限 |
---|---|---|
初回入金ボーナス | 入金額の150% | 10万円 |
2回目以降入金ボーナス | 入金額の50% | 100万円 |
さらに入金ボーナスと併せて、新規口座開設による15,000円のボーナスの受け取りも可能です。各種ボーナスはクッション機能付きのため、トレードの証拠金として利用できます。「入金額+ボーナス」で証拠金を大きく増やすことで、より資金効率を高めたトレードを進められるでしょう。
しかし、Pro・ECN口座はボーナス適用外である点には注意が必要です。入金ボーナスを有効活用したい方は、Standard・Mini・Microの3つの口座タイプからトレードを始めましょう。
Swift Traderに入金する方法【国内銀行送金】
ここでは、国内銀行送金でSwift Traderに日本円を入金する方法を解説します。手順はすべて図解付きで解説していくので、迷ったらぜひ画像を見ながら作業を進めてみてください。
国内銀行送金での入金方法
- ダッシュボードから入金申請
- 入金先へ振込を行う
- 取引口座に資金を振替
STEP1:ダッシュボードから入金申請
まずはSwift Traderのダッシュボードにログインします。その後、メニューから「入金」をタップしてください。画面上部に入金可能な通貨が表示されるので、「JPY」を選択しましょう。
次に、入金の申請を進めます。金額部分に入金額を入力後、お支払い方法で「国内銀行送金」を選択して「次へ」をタップしてください。
STEP2:入金先へ振込を行う
新たに表示された画面で「JPY」を選択後、「提出」をタップ。次の画面でSwift Traderの振込先情報が表示されます。あとは振込先情報をもとに、申請時に設定した入金額の振込を進めてください。
振込先情報の画面を誤って閉じてしまった場合は、Swift Traderから届いたメールをチェックしてみてください。メール内にも振込先情報が記載されているので、必要であれば情報をコピーしておきましょう。
国内銀行振込の注意点
Swift Traderでは、独自で設定した振込み名で入金確認を行っています。実際に振込を行う際は、必ずSwift Traderが指定する振込み名を使用してください。
入金作業完了後、早ければ数分程度でSwift Traderのダッシュボード上に入金反映されます。しばらく時間を置いた後、メニューの「入金」をタップして「JPY」に資産が反映されているかを確認してください。
STEP3:取引口座に資金を振替
振込を行った日本円は、まずダッシュボード上のウォレットに入金反映されます。入金した日本円を使ってトレードを進める際は、ウォレット上から各種口座タイプへ資金移動が必要です。
メニューの「もっと見る」から、「資金移動」をタップすれば資金移動を進められます。資金移動画面が開くので、以下のとおり各種項目の設定を済ませてください。
資金移動の設定項目
- 送金元:「Wallet(JPY)」に設定
- 送金先:任意の口座タイプを選択
- 金額:資金移動する金額を入力
上記項目の設定が完了したら、画面下の「資金移動を実行」をタップします。資金移動は即時完了するので、ダッシュボードの口座情報やMT5上から資金が反映されているかを確認してください。
Swift Traderに入金できない時の原因・対処方法
ここでは、Swift Traderに入金できない・反映されないといった原因や対処方法について解説します。入金ができないケースとしてよくある原因は以下の3つです。
Swift Traderの口座開設手順
- 名義の異なる口座で入金申請している
- 指定された振込名で入金を行っていない
- 振込先口座の情報に間違いがある
以下の記事でも詳しく解説しています。
Swift Traderへの入金が反映されない・着金しない時の原因と対処方法
名義の異なる口座で入金申請している
入金時に申請した口座の名義人が本人情報と異なる場合、Swift Traderでは入金対応を進められません。
他人の口座を利用することはもちろん、身内の口座を使って入金を進めた場合でも同様です。振込入金を行う際は、必ず自身の口座を利用して入金作業を進めてください。
指定された振込名で入金を行っていない
指定された振込み名で入金を行っていない場合、入金対応に時間がかかるケースがあります。
振込み名とは入金申請時やメール等から確認できる、大文字英字と数字を組み合わせた文字列のことです。文字列をそのままお振込み名として使用するほか、指名の後ろに文字列を入力することで滞りなく入金作業を進められます。必ず振込名を修正した上で、振込入金作業を行ってください。
振込先口座の情報に間違いがある
Swift Traderが提供する振込先情報の指定を誤っている場合、正しく入金作業が進められません。
特に口座番号は数字の羅列であるため、手入力すると入力間違いのリスクが高まります。必要な情報はすべてコピーできるので、お振込の際は情報をコピペした上で入力間違いを防いでください。
困った時はサポートに問い合わせる
上記以外の理由で入金が反映されていない時は、ぜひSwift Traderのサポートに問い合わせてください。Swift Traderでは日本語でのサポートに対応するほか、以下の豊富な問い合わせ方法を用意しています。
Swift Traderの充実したサポート体制
- ライブチャット:09:00~21:00(月~金)
- 公式LINE:24時間受付
- Email :24時間受付
- マイページからリクエスト送信:24時間受付
手軽に問い合わせを進めたい場合は、Swift Trader公式LINEを追加しておくのがおすすめです。公式LINEを追加する際はダッシュボードからメッセージアイコンをタップ。開いたメニューからLINEアイコンをタップしてください。
LINEが起動するので、「開く」をタップ。その後表示された画面で「追加」をタップすれば、Swift Trader公式アカウントの友だち登録が完了します。
実際にLINEで問い合わせを進める際は、「Swift Traderサポート窓口」の友だち登録もあわせて進めましょう。トークメニューから「カスタマーサポート」をタップ後、「友だち追加」をタップしてください。
Swift Traderサポート窓口のトークから、サポートへ問い合わせを進められます。まずはSwift Traderで登録したメールアドレスを打ち込んだ後、トークで「サポート」と入力。以下の情報提供を進めることで、担当サポーターが対応を行います。
サポート対応に必要な情報
- Swift Traderで登録したメールアドレス
- Swift TraderでのクライアントID
- 自身の生年月日
クライアントIDはダッシュボードの「もっと見る」から、「個人情報」を選択することでチェックできます。上記の必須情報を準備した上で、問い合わせを進めるようにしてください。
Swift Traderの入金でよくある質問【Q&A】
最後に、Swift Traderの入金に関するよくある質問について回答します。
入金履歴はどこでチェックできますか?
入金履歴はダッシュボードの「もっと見る」から、「取引履歴」を選択することで確認できます。入金履歴だけでなく、出金履歴もあわせてチェック可能です。
仮に入出金履歴のデータが必要な際は、画面上部のファイル状のアイコンをタップしてください。xlsxファイル形式で入出金履歴のダウンロードを進められます。
入金方法と出金方法は統一されていますか?
Swift Traderでは入金した順番で出金方法が決まる「FIFO」を採用しています。
仮に国内銀行送金で1万円を入金し、その後クレジットカードで1万円を入金した際、まず国内銀行送金で1万円の出金が行われます。今後複数の入金方法に対応していく予定のため、管理が煩わしい場合は入金方法を固定していくのがおすすめです。
すべての金融機関から入金を進められますか?
Swift Traderではすべての金融機関からの入金に対応しています。
上記でもお伝えしたように、金融機関の営業時間によっては入金反映に時間がかかるケースがある点には注意してください。
入金ボーナスはどのタイミングで付与されますか?
ウォレットから各種口座タイプへ資金移動を行ったタイミングで付与されます。
しかし、入金ボーナスの対象になるのはStandard・Mini・Micro口座のみである点に注意してください。
【まとめ】日本円の入金手順は簡単3STEPで進められる!
Swift Traderへ日本円・仮想通貨を入金する方法を解説しました。
Swift Traderは他社と比べると少額・スピーディな入金を可能にしています。現在は国内銀行送金のみの対応ですが、今後はクレジットカードや電子ウォレットでのマルチな入金方法に対応予定です。
またSwift Traderでは常時、初回入金・2回目以降の入金ボーナスキャンペーンを開催中です。お得にトレードを進めたい方は、入金ボーナスを有効活用してみてはいかがでしょうか。ぜひこの記事を参考に入金を進め、Swift Traderでトレードをスタートしてみましょう。