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スイフトトレーダーコラム

Swift Traderガイド

【Swift Traderの仮想通貨CFD】取引条件・トレードの流れを解説

Swift TraderではFXやメタルなどとあわせて、仮想通貨CFDを用意しております。仮想通貨CFDではビットコイン、イーサリアムといった人気の高い通貨ペアを数多く採用しており、最大500倍のレバレッジで資金効率の高いトレードをお楽しみいただけます。

この記事では当社の仮想通貨CFDの特徴や取引条件、具体的なトレードの流れについて解説します。またトレードの際の注意点も紹介するので、これからトレードを検討している方はぜひご一読ください。

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Swift Traderの仮想通貨CFDの特徴・取引条件

対応通貨ペア数 Large:6種類
Small:11種類
最小/最大取引サイズ 通貨ペアによって異なる
最大レバレッジ 500倍
取引手数料(ECN口座のみ) FX $6
Metal $5
Crypto 0.1%
(ロットあたり往復)
スプレッド 通貨ペア・口座タイプによって異なる
スワップポイント あり
ゼロカット あり

※2024年10月執筆時点のもの

Swift Traderでは、ビットコインをはじめとした仮想通貨をFX感覚でトレードいただける「仮想通貨(暗号資産)CFD」を用意しております。取引量・流動性が高いLarge、人気のアルトコインを集めたSmallの2種類の通貨ペアジャンルを用意しており、相場状況やユーザー様の好みに合わせた柔軟なトレードが可能です。

仮想通貨CFDの特徴

  • 最大500倍のレバレッジで取引可能
  • 流動性の高い通貨ペアを数多く採用
  • トレードは24時間365日いつでも対応
  • その他金融商品よりも高いボラティリティ

仮想通貨CFDでは円やドルといった法定通貨だけでなく、USDT(仮想通貨)を用いたトレードにも対応しています。またゼロカットシステムを採用しているので、高いレバレッジ倍率を活かしたハイリスク・ハイリターンのトレードを進めていただくことも可能です。

仮想通貨CFDの概要をお伝えしたところで、当社の仮想通貨CFDの取引条件について解説します。取引サイズやスプレッドなど、通貨ペアによって異なる点もございますのでぜひ以下からご確認ください。

対応通貨ペア

Swift Traderの仮想通貨CFDでは上記でもお伝えしたとおり、Large・Smallの2種類の通貨ペアジャンルを用意しています。それぞれの特徴や対応通貨ペアについては、以下をご覧ください。

ジャンルと対応通貨ペア

Large(全6種類):市場での流動性が高い通貨ペア

  • BTCUSD
  • BTCJPY
  • BCHUSD
  • BCHJPY
  • ETHUSD
  • ETHJPY

Small(全11種類):市場での流動性が低い通貨ペア

  • ADAUSD
  • DOGUSD
  • DOTUSD
  • EOSUSD
  • KSMUSD
  • LNKUSD
  • LTCJPY
  • LTCUSD
  • SOLUSD
  • XRPUSD
  • XLMUSD

※通貨ペア数は2024年10月執筆時点のもの

上記の通り、当社の仮想通貨CFDではドル建て・円建ての2種類の通貨ペアを用意しております。Largeでは全ての通貨で円建てに対応していますが、Smallで円建て取引が可能なのはLTCのみになります。

最小・最大取引サイズ

1トレードにおける最小・最大取引サイズは、対応する通貨ペアによっても異なります。当社では流動性や時価総額の高い通貨ペアは最大ロット数が抑えられる仕組みになっており、自身が許容するリスクに応じて柔軟にロット調整いただけます。

Largeの最小・最大取引サイズ

通貨ペア 最小/最大取引サイズ
BTCUSD 0.01/50
BTCJPY 0.01/50
BCHUSD 0.01/200
BCHJPY 0.01/200
ETHUSD 0.01/150
ETHJPY 0.01/150

Smallの最小・最大取引サイズ

通貨ペア 最小/最大取引サイズ
ADAUSD 100/100,000
DOGUSD 1,000/1,000,000
DOTUSD 10/10,000
EOSUSD 100/100,000
KSMUSD 1/2,000
LNKUSD 1/5,000
LTCJPY 1/500
LTCUSD 1/500
SOLUSD 1/1,000
XRPUSD 100/100,000
XLMUSD 1,000/1,000,000

なお、各種通貨ペアの最小取引サイズを下回ったり、最大取引サイズを上回る状態では注文を発注できません。仮に最大取引サイズ以上のトレードを進めたい場合は、分割エントリーいただくことで最大サイズを超えたトレードが可能になります。

レバレッジ制限

当社ではダイナミックレバレッジを採用しており、仮想通貨CFDにおいてはトレード時のロット数(取引サイズ)に応じて最大レバレッジに制限がかかる仕組みです。レバレッジ制限はLarge・Smallそれぞれで以下のように異なります。

Largeのレバレッジ制限

ロット数 レバレッジ制限
0〜10 500
11〜20 250
21〜50 50
51〜 1

Smallのレバレッジ制限

ロット数 レバレッジ制限
0〜200 500
201〜500 250
501〜1,000 100
1,001〜5,000 50
5,001〜 20

Smallのレバレッジ制限では、Largeと比較してロット数に応じてより細かく設定しております。仮にロット数を大きく張るような状況でも、最大20倍のレバレッジをかけたトレードが可能です。

Swift Traderのレバレッジの詳細や利用上の注意点については、ぜひ以下記事をご参照ください。

>>Swift Traderのレバレッジは最大1,000倍!レバレッジ制限やルール・注意点を解説

手数料・スプレッド

Swift TraderではECN口座を利用したトレード時のみ、FX6ドル・メタル5ドル・仮想通貨0.1%(ロットあたり往復)の取引手数料を徴収いたします。またECN口座では取引手数料と合わせて、少額のスプレッド負担が必要な点にもご注意ください。

仮想通貨CFDでのスプレッドは通貨ペアや利用する口座タイプに応じて負担が異なります。主要通貨ペアの平均スプレッド幅については以下をご参照ください。

口座タイプ別のスプレッド幅

通貨ペア Standard Mini Micro Pro ECN
BTCUSD 53.8544 46.3267 40.1467
ETHUSD 6.3670 5.1763 3.8211
ADAUSD 0.0042 0.0031 0.0018
XRPUSD 0.0033 0.0023 0.0015
SOLUSD 0.3903 0.3109 0.2484

※平均スプレッド幅はSwift Traderが計測したもの
※平均スプレッド幅は決済通貨単位での表記

Swift Traderの各種手数料や詳細なスプレッドが気になる方は、ぜひ以下記事もご参照ください。

>>【Swift Traderの手数料ガイド】他社との比較や負担を抑えるコツも紹介
>>【Swift Traderのスプレッド一覧】リアルタイムでの確認方法も紹介

スワップポイント

当社ではスワップフリー口座を提供しておりません。そのため、仮想通貨CFDでは当社が扱うどの口座タイプでもスワップ損益が発生します。スワップポイントは相場の動向に応じて変動しますが、記事執筆時点での仮想通貨CFDのスワップポイントは買い・売りともにマイナススワップとなっております。

主要通貨ペアのスワップポイント

通貨ペア 買いスワップ 売りスワップ
BTCUSD -15 -15
ETHUSD -15 -15
ADAUSD -15 -15
XRPUSD -15 -15
SOLUSD -15 -15

また、仮想通貨銘柄に関しては毎週金曜日がスワップ3倍デーとなります。金曜日の23時59分以降にポジションを保有している場合、土日を含めた3日分のスワップが付与・徴収される点にご注意ください。

スワップポイント確認方法やスワップ損益の計算方法については、ぜひ以下記事をご参照ください。

>>【Swift Traderのスワップポイント】確認から計算方法までを解説

Swift Traderの仮想通貨CFDの流れ

これからSwift Traderの利用を検討している方は、ぜひ以下の手順で仮想通貨CFDを始めてください。

仮想通貨CFDの始め方

  1. Swift Traderの口座開設
  2. 口座タイプのアカウント開設
  3. MT5アプリのダウンロード
  4. トレード資金の入金・振替
  5. MT5アプリでトレードを進める

Swift Traderの口座開設

当社の口座開設に必要なものはメールアドレス、運転免許証やIDカードなどの本人確認書類のみです。口座開設は以下の4ステップで最短3分ほどで完了します。

Swift Traderの口座開設手順

  1. Swift Trader公式サイトにアクセス
  2. メールアドレス等の登録
  3. 顧客・雇用情報等の入力
  4. 本人確認書類・セルフィー写真の提出

なお、Swift Traderを始める手順については以下記事で画像解説しております。ぜひ参考記事もご確認いただいたうえで、口座開設を進めてみてください。

>>【Swift Traderの口座開設方法】初期設定の流れやボーナス情報も徹底解説

口座タイプのアカウント開設

当社では幅広いトレードスタイルに対応できるよう、5種類の口座タイプを用意しております。

Swift Traderの各種口座タイプ

  • Standard:幅広いユーザー層に対応した一般口座
  • Mini:Standardよりもリスクが抑えられた口座
  • Micro:1,000通貨と少額トレードに対応した口座
  • Pro:スプレッド幅がより優遇された口座
  • ECN:短期トレードに最適な上級者向けの口座

口座タイプは1ユーザー様最大10個までアカウント開設可能です。仮想通貨CFDの場合、全口座タイプ共通で最大500倍のレバレッジでトレードをお楽しみいただけます。

口座タイプのアカウント開設手順

  1. ダッシュボードの「アカウント開設」をタップ
  2. 取引タイプや基軸通貨などを設定
  3. 作成した口座タイプ情報を確認

各種口座タイプの特徴や注意点については、ぜひ以下記事をご参照ください。

>>【Swift Traderの5つの口座タイプを紹介】おすすめの口座タイプや注意点も解説

MT5アプリのダウンロード・サーバーログイン

Swift Traderでトレードを進めるためには、取引プラットフォーム「MT5」が必要です。

MT5はパソコン(Windows/Mac)、スマホ(Android/iOS)双方に対応しています。お手持ちのデバイスからアプリをダウンロード後、MT5上からSwift Traderサーバーへのログインを進めてください。

MT5のダウンロード・サーバーログイン手順

  1. ダッシュボード上部のダウンロードアイコンをタップ
  2. お手持ちのデバイスにあわせてダウンロードリンクをタップ
  3. MT5を開いて設定から「新規口座」をタップ
  4. Swift Traderサーバーを検索してログイン

詳しいMT5のダウンロード手順やサーバーログイン方法は、ぜひ以下記事をご参照ください。

>>【Swift Traderの口座開設方法】初期設定の流れやボーナス情報も徹底解説

トレード資金の入金・振替

当社では以下の3種類の入金方法を提供しております

入金方法 入金通貨 最低入金額
国内銀行送金 日本円・ドル 2,000円・50ドル
仮想通貨入金 USDT 5USDT
STICPAY入金
(クレジットカード)
日本円・ドル 10ドル相当

上記の方法で入金した資金は、最短30分でダッシュボード上に反映されます。ただし、実際にトレードで資金を利用する際は、ダッシュボード上から取引口座に資金を振替する必要がある点にご注意ください。

仮に国内銀行送金で日本円を入金する際は、以下の3ステップで入金作業を進められます。

例)国内銀行送金での入金手順

  1. ダッシュボードから入金申請
  2. 取得した入金先へ振込を行う
  3. 取引口座に入金した資金を振替

詳しい入金手順の確認やその他入金方法の流れについては、ぜひ以下記事をご参照ください。

>>【Swift Traderの入金ガイド】ルールや入金できない時の原因・対策も解説
>>【Swift Traderの仮想通貨入金方法】4つの入金ルールも解説
>>【Swift TraderのSTICPAY入金方法】クレジットカード対応の入金手順を解説

MT5アプリでトレードを進める

取引口座への資金振替完了後、MT5上で振替した資金が反映されます。あとは以下の手順のとおり、MT5上からお好みの通貨ペアでの仮想通貨CFDトレードをお楽しみください。

MT5でのトレード手順

  1. 気配値やチャートから注文画面に移動
  2. 通貨ペアの選択や注文設定を進める
  3. 実際に買い・売り注文発注を進める
  4. 状況に応じてポジションを手動決済する

通貨ペアの追加方法や詳しいトレード手順については、ぜひ以下記事をご参照ください。

>>【スマホ版】Swift TraderのMT5使い方完全版

Swift Traderの仮想通貨CFDの注意点

当社で仮想通貨CFDトレードを進める際は、以下の点にご注意ください。

仮想通貨CFDの注意点

  1. 現物取引には対応していない
  2. 仮想通貨はボラティリティが高い
  3. 仮想通貨CFD未対応の口座タイプがある

現物取引には対応していない

当社では仮想通貨の現物取引に対応しておりません。

仮想通貨CFDはいわゆる「仮想通貨FX」となるため、差金決済での現物を用いないトレードとなります。仮に現物取引を希望する場合は、既存の仮想通貨取引所を利用してください。

仮想通貨はボラティリティが高い

仮想通貨銘柄はその他金融商品と比較してもボラティリティが高い点にご注意ください。

高いボラティリティは大きなリターンを狙えるチャンスがありますが、その分許容リスク以上の損失につながる可能性も考えられます。しっかり損切りを入れておく、こまめに情報収集を行うといった損失リスクへの対策をおすすめします。

仮想通貨CFD未対応の口座タイプがある

MIni・Micro口座の2つは仮想通貨CFDトレードに未対応です。

仮想通貨CFDに対応した口座タイプは、Standard・Pro・ECNの3種類のみとなっております。仮想通貨CFDトレードをご希望の方は、初心者の方でも扱いやすいStandard口座から利用するのがおすすめです。

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