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スイフトトレーダーコラム

Swift Traderガイド

【Swift Traderの休眠口座】休眠する条件・解除方法を解説

Swift Traderで取引を再開しようとした際、MT5の取引口座にログインできないケースがございます。その場合、取引口座が休眠状態になっている可能性が考えられます。Swift Traderでは以下の条件をすべて満たすことで、取引口座が休眠状態になるのでご注意ください。

休眠口座になる条件

  • 口座残高がゼロである
  • ボーナス(クレジット)残高がゼロである
  • 保有中のポジションがゼロである
  • 最後の取引から7日間以上経過している
  • 最後の資金移動から7日間以上経過している

口座が休眠状態となりますと、MT5(取引プラットフォーム)へのログインや新規取引が制限されます。ですが取引口座の休眠状態は、ユーザー様自身の手によって解除いただくことが可能です。

この記事では休眠口座の概要や解除・対処方法について紹介します。すでに取引口座が休眠状態となり、MT5にログインできなくて困っているという方はぜひ最後まで記事をご覧ください。

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  1. Swift Traderの休眠口座とは?
  2. Swift Traderで休眠口座になる5つの条件
  3. Swift Traderで休眠口座になった時の解除・対策方法
  4. Swift Traderの休眠口座でよくある質問
  5. 【まとめ】取引口座の休眠状態は資金移動で解除できる

Swift Traderの休眠口座とは?

Swift Traderでは取引口座が特定の条件を満たすことで休眠状態に移行します。休眠状態は言わば、「一定期間取引がない・残高がない口座に対する措置」のことです。休眠状態の取引口座ではMT5にログインできなくなるため、新たにポジションを建てることができません。

休眠口座と口座凍結の違い

Swift Traderでは当社が定める禁止行為を行った場合、取引口座の凍結を行うケースがございます。凍結が行われると取引口座がロックされ、休眠口座と同様にログイン・取引いただけません。

しかし口座凍結の場合、口座内利益の出金が拒否され、新たに当社での口座開設ができなくなる点に注意が必要です。口座凍結・休眠口座の違いについては、ぜひ以下の一覧表をご参照ください。

休眠口座 口座凍結
概要 一定期間での取引・残高がない場合の措置 禁止行為により口座を停止させる措置
制限される行為 ログイン・取引 ログイン・入出金・取引・新規口座開設
解除の可否 解除可能 解除不可

休眠口座と異なり、万が一口座凍結された場合に解除する方法はございません。継続的にSwit Traderを利用したい方は、一般的に禁止行為と見なされる他社を利用した両建てや不正なアカウント開設等はお控えください。

休眠口座の口座維持手数料はかからない

取引口座が休眠状態になった際、毎月口座維持手数料がかかるFX業者もございます。口座残高がある状態でも取引口座が休眠状態に移行し、毎月残高から手数料を差し引いている業者も少なくありません。

FX業者 毎月の口座維持手数料
FXGT 初月20ドル(翌月以降毎月10ドル)
XM Trading 毎月10ドル
Exness 無料
Vantage Trading 毎月10ドル

しかし、Swift Traderでは取引口座が休眠状態になった場合でも、ユーザー様から口座維持手数料を徴収いたしません。残高が残っている別の取引口座から手数料を差し引かれるといった心配もありませんので、安心して複数の取引口座を運用いただけます。

Swift Traderで休眠口座になる5つの条件

Swift Traderでは取引口座が以下の条件すべてを満たした場合、即時口座が休眠状態となります。休眠状態は自動的に移行するため、いつの間にかログインできないケースがある点にご注意ください。

休眠口座になる条件

  • 口座残高がゼロである
  • ボーナス(クレジット)残高がゼロである
  • 保有中のポジションがゼロである
  • 最後の取引から7日間以上経過している
  • 最後の資金移動から7日間以上経過している

他社では口座残高が残っている状態で一定期間取引をしていない場合、休眠状態するケースがほとんどです。当社と異なりログイン・入出金は可能ですが、休眠状態になることでボーナスが消滅するといった制限が設けられています。

対してSwift Traderでは残高やボーナスが残っておらず、7日間以上取引・資金移動が行われていない口座が休眠の対象となります。仮に口座残高が少額でも残っている場合、保有中のポジションがある場合など、条件をひとつでも満たしていない場合は休眠状態に移行いたしません。

Swift Traderで休眠口座になった時の解除・対策方法

休眠口座は口座凍結とは異なり、ユーザー様自身による解除が可能です。休眠口座を解除いただければ、引き続き該当の取引口座での取引をお楽しみいただけます。

ここでは取引口座が休眠状態になった時の解除方法、また対策方法について解説します。

資金移動して休眠口座を解除する

休眠口座に資金移動を行うことで、取引口座の休眠状態を解除いただけます。移動させた資金を使用することで、再度同じ口座を利用して取引を継続することが可能です。

Swift Traderの資金移動は、ポータル上の「もっと見る」から進められます。画面内のウォレットから「資金移動」をタップしていただき、以下のとおり資金移動の設定を進めてください。

資金移動の設定方法

  • 送金元:Wallet(JPY・USD・USDT)を選択
  • 送金先:休眠口座のログインIDを選択
  • 金額:休眠口座へ資金移動したい金額を入力

>>【Swift Traderの仮想通貨入金方法】4つの入金ルールも解説

上記項目の設定完了後、「資金移動を実行」をタップします。その後取引口座の休眠状態が解除されますので、MT5のSwift Traderサーバーにログインいただけます。MT5へのログイン後、資金移動した金額の反映と実際に取引を進められるかをご確認ください。

資金振替の際の注意点

取引口座残高がマイナスになった場合、当社がマイナス分を補填して残高を0に戻す「ゼロカット」を執行いたします。ただしゼロカット執行前に資金移動してしまうと、マイナス分と移動資金が相殺されてしまう点にご注意ください。
>>【Swift Traderのゼロカットシステム】ルールや注意点を徹底解説

余剰資金を取引口座に振替しておく

ポータル上に余剰資金が残っている場合は、取引口座にあらかじめ資金移動しておくのもおすすめです。残高が残っている以上は休眠状態に移行しないため、休眠口座を回避するための対策方法と言えます。

ただしすでに残高がマイナスである場合は、移動させた資金がマイナス分と相殺されます。ゼロカット執行にはある程度時間を要しますので、当社による残高処理を待ってから資金移動を進めてください。

アカウント開設して新規口座を利用する

資金移動を行う他にも、新たにアカウント開設した口座で取引を進める方法もございます。アカウント開設完了後、同じく資金移動を行うことでまっさらな状態から取引を再開いただけます。

ただし、リアル口座は最大10個までしかアカウント開設できない点にご注意ください。仮に不要になったアカウントがある場合はアーカイブ化(非表示)いただくことも可能です。アーカイブ化を実行していただくとその分アカウント開設の上限枠が空くため、新たに取引口座のアカウント開設を進められます。

【補足】休眠口座がアーカイブ化された場合

90日以上取引が行われない場合、休眠口座(取引口座も含む)は自動的にアーカイブ化されます。アーカイブ化されますと、ポータル上のダッシュボードで休眠口座が表示されなくなります。仮に資金移動を行ったとしても、休眠口座をアクティブ状態にできない点にご注意ください。

万が一休眠口座のアーカイブ化を解除したい場合は、当社のサポート経由でアーカイブ化解除をご依頼ください。当社ではライブチャットやメールなど、柔軟な対応を可能にしたサポート体制を用意しております。

Swift Traderの充実したサポート体制

  • ライブチャット:09:00~21:00(月~金)
  • 公式LINE:24時間受付
  • Email :24時間受付
  • マイページからリクエスト送信:24時間受付

Swift Trader公式LINEであれば、LINE上から手軽な問い合わせが可能です。公式LINEを利用して問い合わせを行う場合は、ポータル上のサポートアイコンからLINEアイコンをタップのうえ公式LINEの追加を行ってください。

公式LINEを追加後、「サポート窓口公式LINE」を追加していただくとサポートへの問い合わせを進められます。クライアントID(「もっと見る」の「個人情報」より確認可能)・登録したメールアドレス・生年月日といった情報を提供いただき、休眠口座のアーカイブ化解除をご依頼ください。

アーカイブ化解除後は休眠状態が解除される

休眠口座をアーカイブ化から解除しますと、取引口座の休眠状態も解除されます。資金移動を行わない場合でも、すぐにMT5経由で取引口座へのログインが可能です。

Swift Traderの休眠口座でよくある質問

最後に、Swift Traderの休眠口座でよくある質問について回答します。

休眠口座を放置すると口座凍結されますか?

休眠口座の放置によって口座凍結されることはありません。

ただし、90日間以上取引がない場合は休眠口座がアーカイブ化される点にご注意ください。アーカイブ化を解除したい場合は、当社のサポート経由で解除をご依頼ください。

復活した休眠口座は入金ボーナスを受け取れますか?

通常の取引口座同様、復活した休眠口座でも入金ボーナスの受け取りが可能です。

一度休眠状態になったからといって、ボーナス付与に制限がかかる心配はございません。資金移動時にボーナスが付与される仕組みですので、MT5にログイン後ボーナス付与をご確認ください。

>>Swift Traderのボーナス情報を解説!受け取り方や利用時の注意点も紹介

休眠口座になった時はポータル上でわかりますか?

ポータル上を確認しただけでは取引口座が休眠状態かはわからない仕組みになっております。

取引口座が休眠状態に移行した際においても、ポータル上では他の取引口座と同様に休眠口座が表示されます。実際に取引口座が休眠しているかについては、MT5へのログインでお確かめください。

>>Swift Traderのポータル(マイページ)の使い方・見方を画像付きで解説

トレードで稼ぎすぎると休眠口座になりますか?

利益が多くなることによって、取引口座が休眠状態になる心配はございません。

休眠状態に移行する際は残高・ボーナスが0、ポジションを持っておらず一定期間取引や資金移動を行っていない場合に限ります。不当に口座が休眠・凍結される心配はないので安心してご利用ください。

休眠口座の取引履歴はダウンロードできますか?

MT5へのログインが必要であるため、休眠状態の取引口座では取引履歴をダウンロードいただけません。

仮に確定申告等で取引履歴が必要な場合は、資金移動によって休眠状態を解除したうえでダウンロードを進めてください。ポータル上の「もっと見る」から「取引履歴」を選択いただき、画面上部のアイコンをタップするとxlsx形式で取引履歴をダウンロードいただけます。

【まとめ】取引口座の休眠状態は資金移動で解除できる

Swift Traderでは他のFX業者と異なり、口座残高やボーナスがない状態が休眠口座になる条件のひとつです。残高が残っているのに口座にログインできないといった心配は必要ありません。また当社では口座維持手数料が徴収されないので、そのまま休眠口座を放置していてもコスト負担がかかる心配も不要です。

ただし、90日間以上取引がない口座については、口座残高に関わらずアーカイブ化されます。休眠口座と異なりアーカイブ化は当社に問い合わせのうえで解除いただく必要がある点にご注意ください。

MT5にログインできずに困っている方は、取引口座が休眠状態の可能性が考えられます。まずはこの記事を参考に、資金移動を進めたうえで休眠状態を解除してみてください。

Swift Trader公式LINEをチェック!

Swift Trader公式LINEアカウントを活用すれば、よくある質問の確認やカスタマーサポートへの問い合わせが可能です。お得なキャンペーン情報も受け取れるチャンスなので、ぜひSwift Trader公式LINEアカウントの友だち追加を進めてみてください。

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