スイフトトレーダーコラム

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Swift Traderのレバレッジのメリット【最大1,000倍】

Swift Traderでレバレッジを活用いただくメリットは、以下の3つになります。

少額資金からトレードを始められる

Swift Traderの高いレバレッジを活用いただくことで、少額資金からのトレードが可能です。「FXを始めるには大金が必要…」と考える方も少なくありませんが、レバレッジを高めることで必要証拠金を抑えることができます。

たとえば100万円分のトレードをしたい場合、レバレッジがない状態でトレードするためには100万円の証拠金が必要です。ですがレバレッジ1,000倍であれば、わずか1,000円の証拠金からトレードいただけます。Swift Traderではトレード資金に余裕がない方でも、十分に資金効率を高めてトレードいただけるレバレッジ・取引環境を実現しております。

大きく利益を狙えるチャンスがある

Swift Traderのレバレッジを活用いただくことで、元手以上の大きな資金でのトレードが可能です。そのため、レバレッジをかけないトレードと比較しても、大きく利益を狙えるチャンスがあります。 以下のトレード条件を用いて、レバレッジによる利益の違いを見ていきましょう。

上記の条件の場合、レバレッジなしでは最大で0.01ロット（1,000通貨）でのトレードが可能です。つまり、1円（100pips）で1,000円の利益を得られます。対してレバレッジ1,000倍の場合は、最大で10ロット（1,000,000通貨）でトレードいただけます。 レバレッジなしと同じ値動きでも、1,000,000円の利益を受け取ることが可能です。

しかし、レバレッジを高めることで大きな利益を期待できる分、損失額も拡大してしまう点にはご注意ください。ご自身の許容できる損失幅・リスクに合わせて、レバレッジをご活用いただく必要があります。

状況に応じてロット数を調整できる

最大レバレッジが低い状態ですと必要証拠金が多くなり、最大ロット数が制限されます。たとえ期待値が高いチャンス相場が来た場合であっても、大きくロットを張ったトレードを進められません。

対してSwift Traderは最大レバレッジ1,000倍で必要証拠金を抑えられるため、相場に合わせて柔軟にロット数を調整いただけます。トレードロジックがぴったりと当てはまるような相場でも、しっかりとロット数を上げてリターンを狙うことが可能です。

また負けが混んでいる時や損切りラインを遠めに設定したい時など、戦略的に小ロットに調整してからのトレードもお楽しみいただけます。

Swift Traderのレバレッジの特徴・ルール

ここではSwift Traderのレバレッジの特徴・ルールについて解説します。これからハイレバレッジを活用したトレードを進めたい方は、ぜひ以下からレバレッジの特徴・ルールをご確認ください。

変動制の「ダイナミックレバレッジ」を採用

Swift Traderでは変動制となる「ダイナミックレバレッジ」を採用しております。

ダイナミックレバレッジは有効証拠金残高や取引量に応じて段階的にレバレッジが設定される、他社でも一般的に採用されている仕組みです。Swift Traderにおいても以下のとおり、有効証拠金・ロット数に応じて各種取扱銘柄のレバレッジが制限される仕組みとなっております。

当社のダイナミックレバレッジはトレードの柔軟性を最大限に高めながらも、リスク管理を徹底できる点も魅力となっております。有効証拠金やロット数を調整いただくことで、ユーザー様自身にとって最適なレバレッジ倍率でのトレードをお楽しみいただけます。

取引銘柄によっても最大レバレッジ倍率が異なる

Swift Traderは最大1,000倍のレバレッジでトレードをお楽しみいただけますが、取引銘柄によって最大レバレッジが異なる点にご注意ください。

仮想通貨銘柄に関してはその他銘柄よりもボラティリティ（価格変動）が高いため、ユーザー様の損失リスク軽減の観点から最大レバレッジを500倍に制限しております。

その他銘柄よりもレバレッジ倍率が抑えられますが、当社では最大レバレッジ100〜200倍が一般的な仮想通貨取引所以上に資金効率の良いトレードをお楽しみいただけます。

ゼロカットを活用したハイレバレッジトレードが可能

Swift Traderでは追証のリスクがない「ゼロカットシステム」に対応しております。ユーザー様の有効証拠金がマイナスになった際、当社がマイナス分を補填した後に口座残高をリセットいたします。

当社のゼロカットシステムでは、上限金額や回数制限を設けておりません。取引口座単位でゼロカットが執行されますので、他で運用している取引口座の有効証拠金残高が差し引かれる心配もございません。

ゼロカットシステムを活用いただくことで、損失リスクを限定してトレードいただけます。口座資金以上の損失リスクがないため、積極的にレバレッジを高めたトレードが進めやすくなっております。

【Swift Traderのゼロカットシステム】ルールや注意点を徹底解説

重要イベント時のレバレッジ制限は設けていない

他社では損失リスクを考慮して、経済指標発表前後に最大レバレッジを制限するケースがございます。相場の急変動で大きく損失するリスクを軽減できますが、相場がプラス方向に伸びていった際に得られる利益が少なくなるといったデメリットもございます。

その点Swift Traderでは、 重要イベント時であってもレバレッジが制限されることはありません。普段のトレードと同様に有効証拠金やロット数に応じたレバレッジをかけられますので、重要指標発表タイミングでも大きく利益を伸ばせるチャンスがございます。

しかし、重要イベント時にはもちろん損失が拡大するリスクもございます。ポジションを持つ際はあらかじめ損切り位置を決めておく、エントリー時に損切りをセットしておくといったリスク対策を行ってください。

Swift Traderのレバレッジ制限一覧表

Swift Traderで取り扱う各種銘柄は、それぞれ有効証拠金やロット数に応じてレバレッジ制限を設けております。銘柄によっては最大レバレッジ1,000倍でトレードいただけないものもございますので、以下から各種銘柄のレバレッジ制限をご確認ください。

FX（メジャー・マイナー）のレバレッジ制限

FX銘柄では最大1,000倍のレバレッジを活用した、ダイナミックなトレードをお楽しみいただけます。レバレッジは有効証拠金残高に応じて段階的に制限される仕組みです。

流動性の高いEURUSDやGBPUSDといったメジャー銘柄7種類では、有効証拠金が10,000ドルまでであれば最大レバレッジの1,000倍でトレードをお楽しみいただけます。

FX（メジャー銘柄）のレバレッジ制限

レベル	有効証拠金	レバレッジ
1	0〜10,000ドル	1,000
2	10,001〜20,000ドル	800
3	20,001〜30,000ドル	600
4	30,001〜40,000ドル	400
5	40,001〜50,000ドル	300
6	50,001ドル以上	200

FXメジャー銘柄では有効証拠金が10,000ドルを超えるごとに、200倍ずつ段階的にレバレッジ倍率が低くなる仕組みです。50,001ドル以上は最大レバレッジが200倍に制限されますが、以降はレバレッジ倍率が低くなることはございません。

また、AUDCADやEURGBPといったマイナー銘柄43種類についても、最大レバレッジは1,000倍となります。ですがマイナー銘柄は流動性の観点からも、以下のとおりメジャー銘柄と比較してレバレッジが抑えられている点にご注意ください。

FX（マイナー銘柄）のレバレッジ制限

レベル	有効証拠金	レバレッジ
1	0〜10,000ドル	1,000
2	10,001〜20,000ドル	500
3	20,001〜30,000ドル	400
4	30,001〜40,000ドル	300
5	40,001〜50,000ドル	200
6	50,001ドル以上	100

※CHFペア：レバレッジ200：1、TRYペア：レバレッジ50：1

メタル（貴金属）のレバレッジ制限

XAUUSD・XAGUSDといったメタル銘柄でも、最大レバレッジ1,000倍でのトレードが可能です。FXマイナー銘柄と同様、有効証拠金でのカウントによる段階的なレバレッジ制限がかかります。

メタル銘柄のレバレッジ制限

レベル	有効証拠金	レバレッジ
1	0〜10,000ドル	1,000
2	10,001〜20,000ドル	500
3	20,001〜30,000ドル	400
4	30,001〜40,000ドル	300
5	40,001〜50,000ドル	200
6	50,001ドル以上	100

コモディティ（原油・天然ガス）のレバレッジ制限

USOilをはじめとした3種類のコモディティ銘柄においても、最大レバレッジ1,000倍でのトレードが可能です。FXマイナー銘柄と同様、有効証拠金でのカウントによる段階的なレバレッジ制限がかかります。

コモディティ銘柄のレバレッジ制限

レベル	有効証拠金	レバレッジ
1	0〜10,000ドル	1,000
2	10,001〜20,000ドル	500
3	20,001〜30,000ドル	400
4	30,001〜40,000ドル	300
5	40,001〜50,000ドル	200
6	50,001ドル以上	100

インデックス（株価指数）のレバレッジ制限

US30やJP225などを取り扱うインデックス銘柄でも、最大レバレッジ1,000倍のトレードが可能です。FXマイナー銘柄と同様、有効証拠金でのカウントによる段階的なレバレッジ制限がかかります。

インデックス銘柄のレバレッジ制限

レベル	有効証拠金	レバレッジ
1	0〜10,000ドル	1,000
2	10,001〜20,000ドル	500
3	20,001〜30,000ドル	400
4	30,001〜40,000ドル	300
5	40,001〜50,000ドル	200
6	50,001ドル以上	100

仮想通貨（暗号資産）のレバレッジ制限

仮想通貨銘柄は時価総額の高い「Large」、その他人気の高い「Small」といった2種類の銘柄タイプを用意しており、どちらも最大レバレッジ500倍のトレードをお楽しみいただけます。

また上記でもお伝えしたとおり、仮想通貨銘柄はトレード時のロット数に応じて最大レバレッジが制限される仕組みです。FXやメタル銘柄とは異なり、有効証拠金がレバレッジに影響しない点にご注意ください。

仮想通貨（Large）銘柄のレバレッジ制限

レベル	ロット	レバレッジ
1	0〜10	500
2	11〜20	250
3	21〜50	50
4	51以上	1

仮想通貨（Small）銘柄のレバレッジ制限

レベル	ロット	レバレッジ
1	0〜200	500
2	201〜500	250
3	501〜1,000	100
4	1,001〜5,000	50
5	5,000以上	20

Swift Traderのレバレッジの注意点

Swift Traderのレバレッジは他社が提供するものと仕様が異なる面もございます。ここでは当社独自のレバレッジの注意点とあわせ、レバレッジ活用時のリスクについて解説します。

レバレッジ倍率は設定から任意で変更できない

他社では設定から任意で最大レバレッジを変更できるケースがございます。任意で段階的なレバレッジを設定することにより、無理のないレバレッジで安心してトレードを進めることが可能です。

しかし、Swift Traderでは設定から任意でのレバレッジ変更に対応していません。そのため、ロット数の設定ミスといった形で許容リスク以上の損失を被る可能性がある点にご注意ください。

当社では有効証拠金やロット数により、最大レバレッジをユーザー様自身で調整いただく必要があります。銘柄別のレバレッジ制限については、上記で紹介したレバレッジ制限一覧表からご確認ください。

取引口座ごとにレバレッジ制限がかかる

仮想通貨以外の銘柄については、有効証拠金に応じてレバレッジ制限がかかります。その際の有効証拠金のカウントにつきましては、アカウント全体ではなく取引口座ごとに行われる点にご注意ください。

たとえばA口座に20,000ドル、B口座に40,000ドルの有効証拠金がある場合、A口座であれば最大レバレッジ800倍、B口座であれば最大レバレッジ400倍でそれぞれトレードいただけます。

取引口座に資産を分割するなどして、ぜひレバレッジの異なる取引口座でのトレードもお楽しみください。

低レバレッジによるロスカットに注意

レバレッジ倍率が低くなるほど、強制ロスカットリスクが高まる点にご注意ください。

Swift Traderでは証拠金維持率が80％を下回った場合にマージンコールを行い、さらに20％を下回った場合は損失額の大きいポジションから順番にロスカットを行います。

以下は証拠金が10万円、現在レート160円の時にUSDJPYを1ロット（100,000通貨）で買いエントリーした際のレバレッジの違いによるロスカット例です。

レバレッジ	ロスカットされる価格帯
1,000倍	159.032
500倍	159.064
100倍	159.320
50倍	159.640

上記からもわかるとおり、レバレッジ倍率が低くなるほどロスカット水準が近づいています。ロスカットによる損失リスクを避けたい場合は有効証拠金やロット数を調整するほか、ロスカット水準よりも高い（低い）位置に損切りを設定するなどの対策がおすすめです。

Swift Traderのレバレッジを確認する方法

ここでは、保有ポジションのレバレッジ確認方法や必要証拠金、最大ロット数などの計算方法について解説いたします。

保有ポジションのレバレッジを確認する方法

現在保有しているポジションにどの程度レバレッジがかかっているかについては、「（現在レート×取引数量）÷証拠金」で算出いただけます。

ここでは現在レートが160円の時にUSDJPYをトレードする例を用いて計算方法を解説します。仮にStandard口座で1ロット（100,000通貨）をトレードした場合、レバレッジは証拠金に応じて以下のように変化いたします。

証拠金はもちろんですが、取引銘柄の現在レートやロット数の違いもレバレッジに影響を与えます。レバレッジを高めたい場合は証拠金やロット数を増やし、逆にレバレッジを抑えたい場合は証拠金やロット数を少なくすることでレバレッジを調整いただけます。

ポジションの必要証拠金を計算する方法

ポジションを持つためにどの程度証拠金が必要かにつきましては、「（現在レート×取引数量）÷レバレッジ」から算出いただけます。

レバレッジの算出方法と同様、現在レートが160円の時にUSDJPYをトレードする例を用いて解説します。仮にStandard口座で1ロット（100,000通貨）をトレードした場合、必要証拠金はレバレッジに応じて以下のように変化いたします。

同じレート・ロット数でも、レバレッジ倍率が大きくなるほど必要証拠金は少額で済みます。なお、すでに保有しているポジションの必要証拠金は、トレード画面の「証拠金」からご確認いただけます。

トレード可能な最大ロット数を計算する方法

現在のレバレッジ制限下での最大ロット数については、「（現在レート×レバレッジ）÷証拠金」の計算式からご算出いただけます。

レバレッジの算出方法と同様、現在レートが160円の時にUSDJPYをトレードする例を用いて解説します。仮に証拠金残高が10万円、Standard口座でトレードする場合、必要証拠金はレバレッジに応じて以下のように変化いたします。

レバレッジ倍率が高まるほど、より多くのロット数でトレードいただけます。ですが「証拠金＝必要証拠金」となるようなフルレバレッジでのトレードの場合、ロスカットリスクが高まる点にご注意ください。

Swift Traderのレバレッジでよくある質問

最後に、Swift Traderのレバレッジについてよくある質問に回答いたします。

デモ口座でも最大1,000倍のレバレッジでトレードできますか？

デモ口座でも最大レバレッジ1,000倍でのトレードが可能です。

ただしリアル口座とは異なり、デモではデモ専用の取引口座を用意しております。スプレッド幅や契約サイズについては、Standard口座と同じものとなる点にご注意ください。

取引銘柄によって最大レバレッジが異なるのはなぜですか？

当社で取り扱っている銘柄ごとに、トレードにおけるリスクが異なるためです。 特に仮想通貨銘柄は他と比較しても、ボラティリティの高い銘柄となっております。相場の急変動による損失リスクからユーザー様の資産を守るためにも、各種銘柄に見合ったレバレッジを設定しております。

最大レバレッジ1000倍でトレードできない銘柄はありますか？

仮想通貨銘柄（Large・Small）につきましては、最大レバレッジを500倍に制限しております。

また、FX銘柄であるCHFペアについては最大200倍、TRYペアについては最大レバレッジ50倍の制限がある点についてもご注意ください。

レバレッジ倍率を設定から固定することはできますか？

Swift Traderでは設定等からレバレッジ倍率を固定できません。

ただしFXやメタル銘柄等は有効証拠金、仮想通貨銘柄はロット数を調節することである程度レバレッジ倍率を固定してトレードいただくことが可能です。

ポータル上からレバレッジを確認することはできますか？

ポータル上からは取引銘柄のレバレッジをご確認いただけません。

有効証拠金・ロット数による各種銘柄のレバレッジ制限につきましては、本記事のほか「レバレッジ紹介ページ」からご確認いただけます。

【まとめ】最大レバレッジ1,000倍の自由度の高いトレードが可能！

Swift Traderでは最大レバレッジ1,000倍でのトレードをお楽しみいただけます。取引活動に応じて段階的にレバレッジが制限される仕組みであるため、リスク管理しながらトレードできる点も魅力です。

また当社では高いレバレッジ倍率に加え、低水準のロスカットラインやゼロカットの採用など、ハイレバレッジでトレードを進めやすい環境が整っております。この記事でSwift Traderに興味を持った方は、ぜひ口座開設ボーナスを活用して損失リスクのないハイレバレッジトレードをお楽しみください。